株式会社昭好は「NLC株式会社」へ社名変更いたしました。
一般的に、ホテル・病院・レストランなど、大量のリネン(タオル・シーツ・テーブルクロス)類の在庫管理や衛生管理を必要とする業種では、シーツやタオル類は個体識別をしていません。
手作業で、種類や枚数、在庫・入出荷数を管理しているため、膨大な人的コストがかかっています。
従来のICタグは、業務用洗濯の工程における『プレス脱水』に弱く、リネン管理には不向きとされていました。
近年では、『プレス脱水』に対応可能で、安価なICタグが普及しています。
これにより、安全・安価に ICタグによるリネン管理を行うことが可能になりました。
シーツやタオルに耐洗ICタグを取り付け、リーダーにかざすだけで、個体識別が可能になります。
手作業で行っていた管理作業を、RFIDリーダー読み取りに替えることで、大幅に作業時間を削減できます。
個体管理されていないリネン類(タオル・シーツ・テーブルクロスなど)に耐洗ICタグを取り付けると、リネン類それぞれの入庫時期、洗濯回数などを可視化することが可能になります。
これにより、製品摩耗度合いや、盗難などによる減数を把握できるようになります。
さらに、リネン類の大規模クリーニング業者様では、ラベンリシステムを組み合わせることにより、リネンクリーニング工場の自動化にも対応可能です。
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